2018-02
甘い香りに誘われて
甘い香りに誘われて、優しい春がこころにやってきた。
なぜだか分からない。
それでも、確かな感覚。
手で掴めそう、と錯覚するくらいに
あたたかい何かがこころにやってきました。
桜の香りに誘われて?
甘い曲に誘われて?
不安が、どきどきに変わった。
どきどきを楽しめるような気がした。
色彩雫
好きなひと、好きなもの、好きなこと、好きな場所、好きな音楽。
生きていくことで「すき」が増えていく。
ここを大切にしようとしすぎて、何も書けなくなっていました。
1年ほど前に書いたこと。
この場所を、特別ポジティブな場所にするでもなく
ネガティブな場所にするでもなく。どちらでもなくて。
想いを書き残していきたかった。
ポジティブっていつもいいことばかりじゃない。
きちんと気が付けるひとでありたい。
そうだ、いましか綴れない言葉がきっとある。
不格好でも残しておいてよかった。と思うときが、きっとくる。
だからスローペースでも残していこうと思います。
書くことは、とてもとても大切な、大好きなこと。
昨年末に念願のガラスペンを購入して、ボトルインクも購入して
コンバーターでインクを入れて万年筆を楽しんだりと
書くことに関しての新たな楽しみが増えました。
色彩雫の天色という澄み切ったブルーインク。
毎晩このインクで手帳に日記を書いて、1日を終える。
小さな、でも大切な、しあわせ。